ユウセイスポーツアナウンススクール|プロのスポーツアナウンサー養成・講師派遣

スポーツアナウンサー・タレントスキルアップ・アスリートなどの"本物"を目指す方へ!

ユウセイプランニング

HOMEブログページ ≫ 7月31日 受講生ブログ ≫

7月31日 受講生ブログ

今週も受講生ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
8月5日から第107回全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が開幕しました。
その出場校を決める各県大会に実況で携われたことを感謝申し上げます。

先週のアナウンススクールでは、高校野球中継の振り返りを行いました。
私事ですが、ユウセイスポーツアナウンス講座の見学に行ったのが、2016年7月28日、ちょうど9年前です。(当時の様子が、私の後頭部とともにブログに残っています)
その時も、夏の高校野球の中継を振り返っていて、その日の講座が受講の決め手になったのは今でも覚えています。

それからの技術や情熱は今どうなっているのか?
などと考えていると、行動意欲が湧いてきます。

今年の高校野球の振り返りでも、たくさんのことを学ぶことができました。
得点のシーンひとつをとっても、きめ細かなアドバイスが送られます。

最近では、高校野球の実況練習の週でアナウンススクールを見学に来られた方が、この8月から新たに受講されるとのことです。
このレッスンもご覧になっていれば、とても刺激になったのではないかと想像します。
今回は、また別の一コマをご紹介します。

タイムリーヒットが出た後に、そのシーンを振り返る場面です。
実況「タイムリーの○○選手。初球を打ちましたね。」
解説「初球でしたね~。相手投手のストレートが走っている中で、初球がスライダー。そのスライダーを芯で捉えましたよね」
実況「□□□□」

その実況者の返した言葉にフィードバックがありました。
この場面では、どういった返答が適しているのでしょうか?

ヒントは、会話の導入は初球打ちだったのですが、解説者は何について「解説」をしているのでしょうか?
答えは、、、教室でお待ちしております!

「会話をしたつもりでも、会話になっていない」
これは解説者がいるときの中継で起こりがちな事象です。
相手が何について話をしているのかを深く考えさせられる講座になりました。

松下 翔
2025年08月07日 13:13

有限会社ユウセイプランニング
ユウセイスポーツアナウンス講座
大阪教室

〒530-0047
大阪市北区西天満5-4-13
ユリスト西天満503
会社概要はこちら
特定商取引法に関する表示

モバイルサイト

有限会社ユウセイプランニングスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら