9月3日 受講生ブログ
フリーアナウンサー住谷綾香です先日もレッスンに参加させて頂き、6シーズン目の女子サッカー・WEリーグの実況を見て頂きま
した。
フィードバックいただいたのは
「大事な場面で『数字』がすぐに出てきていない!」ということ。
具体的には
ゴールが入った時:「◯分のゴール」とパッと出てこない
ゴール直後や試合終了のホイッスル時:「◯対◯」というスコアを即座に言えていない
試合中、ゴールが決まったり終了のホイッスルが鳴ったりすると、どうしても目の前の興奮や選手
の表情、「この選手の得点にはこんな意味があって...」という事前に描いていた言葉、スタジアム
の雰囲気に意識が持っていかれてしまっていました。
「ゴール入ったー!」と気持ちは盛り上がっているのに、視聴者が一番知りたいはずの「で、今何
分?」「スコアはどうなったの?」という一番大切な情報(数字)を一瞬言いそびれてしまう。実況
の熱量はもちろん大事ですが、まずは「今どんな状況か」を正確に伝える骨組みがあってこそな
んだと、あらためて痛感しました。
この課題をクリアするために、
・描写の順番を体に染み込ませる 「(選手名)のゴール! 〇分、◯対◯!」という順番を、自然に
口から勝手に出てくるように準備します。試合終了時も「◯対◯で試合終了!」と第一声で言える
ように!
・手元の時計・資料の位置を見直す ゴールが決まった瞬間に、視界の中に自然と時計やスコア
が入るよう、モニターや手元資料の置き場を工夫してみることにしました。
ハイライトになる決定的なシーンほど、描写の熱さと冷静な「数字の提示」の両立が必要なんだな
と、学びの多いレッスンになりました。
WEリーグの熱い戦いや選手の魅力を、もっと分かりやすく正確にお届けできるように、一つずつ
課題をクリアしていきます。
2026年09月10日 17:15