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6月18日 受講生ブログ~備えよ、常に~

今週も受講生ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ユウセイプランニングの菅江です。
 
「備えよ、常に」
少年時代ボーイスカウトとして活動していた時に、何度となく唱えたフレーズです。
「いつ、いかなる時も最善の行動がとれるように常に準備を怠らない」という意味だったように記憶しています。
この言葉は大人になった今でも折に触れて思い出し、実践するように心がけています。
 
今回はそんな「備え」に関するお話です。
サッカー実況の資料について夏からの新シーズンに向けて改善したいという思いがあり、レッスン内でみなさんに資料を見てもらいフィードバックをいただきました。
 
まず指摘を受けたのは情報が多すぎるという点。
チーム情報、選手情報、どちらも入れられる限り入れよう、それも両チーム、全選手満遍なくというのが頭の中にありました。
数字や記事の内容など、それこそ入れられるものはなんでもといった具合に。
もちろんそういった準備が功を奏した面もあったのですが、気が付けば情報を得るために時間を費やし、中継に繋げるための準備というより、情報をまとめるための準備になっていたように思います。
 
手元の資料を作ることに時間を費やしていたためか、試合やプレーを見るタイミングが準備の中で後半になっていたことも課題として見えてきました。
「自分の中でいろいろ把握してからでないと試合を見てもわからないだろう」という先入観が影響していたように思います。
 
今回のレッスンでいただいたアドバイスの一つに、まず試合を見て印象に残った、また胸が高鳴ったチームの動きや選手のプレーを元に必要なデータや情報をまとめることができれば、なんでもかんでも必要という資料づくりから脱却できるのではないかというものがありました。
 
私自身の実況スタイルもデータや情報等の「論理」ではなく、プレーに対する共感など「感情」をベースにしている点からも、先に試合を見るという準備方法はマッチしているのかもしれないと感じた次第です。
 
今回のフィードバックを通して痛感したのは、いつの間にか「自分のため」の準備になっていたなという点です。
自分が不安にならないために必要以上にデータや記事などを集めることに躍起になっていたように感じています。
サッカー実況だけでなく、他のスポーツにおいてもそうです。
見ている方が楽しめる中継を届けるために最善を尽くせるよう、良き備えを常に心がけてまいります。
 
菅江 隆一
2026年06月24日 12:08

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