ユウセイスポーツアナウンススクール|プロのスポーツアナウンサー養成・講師派遣

スポーツアナウンサー・タレントスキルアップ・アスリートなどの"本物"を目指す方へ!

ユウセイプランニング

HOMEブログページ ≫ 4月23日受講生ブログ ≫

4月23日受講生ブログ

 少し前に自分史を振り返る機会がありました。今の仕事を始めたきっかけや、いつデビューしたか、印象に残っている仕事や失敗、そこから学んだことを改めて見直しました。振り返ると多くの試合を担当してきましたが、完璧だった仕事は一つもなかったと感じています。そもそも正解のない仕事なので「完璧」を求めるのは難しいのかもしれません。常により良くするために反省をし続けているなあと振り返ってみて改めて思いました。

 試行錯誤する中で記憶に新しいのは、初めて担当した大阪ダービーです。大阪ダービーはJ1のガンバ大阪とセレッソ大阪が戦う、国内でも屈指の対戦カードです。個人的にも大阪ダービーでインタビューをするのを目標の一つにしていたため、感慨深い経験になりました。
講座で大阪ダービーを振り返った際に出てきたキーワードは「ライブ感」でした。実況やインタビューでよく言われる言葉です。中継での質問は事前にいくつか用意してきます。ただ、現場で起きた現象についても聞く必要があります。そうなるとつい一つの質問に複数の内容を詰め込んでしまいます。例えば「会場到着後にミーティングをされました。どんな内容を選手に伝え、この試合をどう戦われますか」という質問。これには、①ミーティングで何を話したか、②この試合をどう戦うか、の二つが含まれています。質問を受けた側はどちらに答えるべきか迷い、片方しか答えてもらえない可能性があります。聞きたい内容がぼやけるため、一つの質問に一つの内容にすることが重要です。反省として、現場でのライブ感を大切にしつつ、質問を詰め込まないように気をつけようと考えました。
 また、ライブ感はその時の現象や試合そのものを大切にするだけでなく、選手の反応や周囲で起きた出来事への即時の返しも含まれます。活躍選手のインタビュー中に他の選手から祝福の声が上がることがあります。そうした場面で即座に適切な質問や返しを組み込めるといいのですが、反射的に言葉が出ない場合もあります。自分はこの受け答えや周囲の環境へのレスポンスがまだ十分ではないと感じています。

 これまでのインタビュー経験を振り返ると、相手の言葉を受けて深掘りする質問や、話を促す返しがもっとできたのではないかと感じる場面がありました。今回、自分史の振り返り、できるようになってきた点と足りない点が明確になりました。今後もより良いインタビュー、リポート、実況を届けられるよう努めていきます。
 
2026年05月02日 13:06

有限会社ユウセイプランニング
ユウセイスポーツアナウンス講座
大阪教室

〒530-0047
大阪市北区西天満5-4-13
ユリスト西天満503
会社概要はこちら
特定商取引法に関する表示

モバイルサイト

有限会社ユウセイプランニングスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら