2月26日受講生ブログ~二人三脚~
今週も受講生ブログをご覧いただき、ありがとうございます。ユウセイプランニングの菅江です。
突然ですがみなさん、運動会や体育祭で「二人三脚」を経験したことはありますか?
二人で肩を組みながら内側の足首を紐などで結び調子を合わせて走るという競技ですが、なかなかどうしてこれが難しい。
速く走りたくてもお互いのペースが合わなければこけてしましますし、逆に安定を重視しすぎるとゆっくりとした歩みになってしまいなかなか先へ進めません。
お互いのリズムを合わせてゴールを目指す二人三脚、これは解説の方と共に行う中継に近いものがあるなと感じています。
2月に開幕したJリーグ、明治安田J2・J3百年構想リーグの中継体制は解説の方がいるスタイル。
解説の方がいるサッカー実況の経験自体はあるものの、これまで主にやってきたのが一人だったということもあり、自身にとっては大きなチャレンジとなります。
今までは自分ペースで気持ちよく走りゴールを目指していた中で、解説の方とどのようにペースを合わせ完走するか、まさに二人三脚です。
今大会初担当となった高知ユナイテッドSC 対 ツエーゲン金沢の一戦をレッスンで見ていただき、先生や受講生のみなさんから二人三脚の様子をフィードバックしていただきました。
アドバイスをいただいたのはゴールシーン。
どこまで実況が言葉を紡ぎどこから解説の方にお話しいただくか、この点のバランスを整えた方がよいというものでした。
ポイントに挙げられたのは「J初ゴール」というトピックスを際立たせて実況が伝えた方がよいところで解説の方とのやり取りを優先してしまい、補足情報のような形でトピックスを伝えていた点。
ゴールシーンは試合後ハイライトでも使われる大事なシーンです。
実況がしっかりと盛り上げ、トピックスを入れ込み、その一連をパッケージ化して伝えることが求められます。
そしてリプレーが入ったところから解説の方にどうしてこのゴールが生まれたのかをお話しいただき、得点した選手、アシストをした選手のうまさ、またチームとしての繋がりの深さを解説いただくことで、視聴者のみなさんには盛り上がりと深い知識の両方をお届けすることができます。
実況と解説の方との二人三脚、お互いのペースを意識しながら、視聴者の満足というゴールを目指してこれからも精進してまいります。
菅江 隆一
2026年03月05日 13:52