10月31日アナウンススクール内容
今週も受講生ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
10月31日のアナウンススクールに出席しました。
この日のワークはハロウィーンということで、ハロウィーンを題材とした画像を自分で1つ用意し、フリートークを行うというものでした。
アナウンサー試験では、いきなり複数の事柄を提示されて、フリートークを要求されることもありますが、このような時に素早く対応できるかも、日常のアンテナの張り具合によりますね。
フリートークを行う前には、2人組を組み、事前に発表し合う形式を取っています。
リハーサルですね。
そこからお互いにフィードバックを行い、修正を経て本番の発表へと向かいます。
私、前回のフリートークもそうだったのですが、
この修正時に話の筋を大きく変えて発表に臨んでいました。
そして結果は不本意なものになります。
今回の私のやり方で問題なのは、修正をしているようで修正をしていないということです。
本人は修正をかけたつもりでも、客観的に見るとほぼ0から作り直しているのですから。
これは私のフィードバックも入っていますが、
修正、試行錯誤というものは自分の発案の中でやっていくもの。
違う話題に変えてしまうのは、発想(引き出しを増やす)というまた別のトレーニングになるはずです。
細かいところで修正すべきところはありますが、最後までやり切る、突き詰める。
もう1点のフィードバックは、最初の準備の部分。
手を動かすのが遅いということ。
「ああでもないこうでもないと」頭を動かすのではなく、手を動かす。選択肢を広げておく。
そこで自信のあるものを選べば、その案でやり切ることもできるはずです。
というフィードバックを今年の2月21日に書き記していました。。。
初志を貫くべく再チャレンジです。
この日アナウンススクール終了時のフィードバックでは
先輩から身を引き締められる、ありがたいお言葉もいただきました。
準備も含めて時間の使い方を大事にして次の現場に臨みます。
松下 翔