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3月14日アナウンススクール内容

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この度は受講生ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
改めまして、松下翔と申します。

 

前回の受講生ブログやフェイスブックに投稿されましたとおり、
男子プロバスケットボールの最高峰・Bリーグ(B1)の実況を
3月13日大阪・福岡戦にて担当させていただきました。
みなさまに感謝申し上げます。

 

実況の翌日、3月14日にはアナウンススクールがありました。
関西以外でアナウンサーとして活動されている方を含めて7人で行われました。
まずはその遠方の受講者がスポーツ中継で行ったインタビュー映像を見て、
次に前日の私の実況を見てもらいました。

 

インタビューと実況、することは違うように思いますが、土台は同じです。
2人には共通点がありました。

 

実際のプレー・インタビューの場とアナウンサーの温度が異なることでした。

 

インタビューではヒーローとして呼ばれた選手が冒頭に笑顔を見せていたにもかかわらず、
インタビューが進むにつれて表情が硬くなっていきました。
一方私の実況では、ビハインドチームが連続ポイントを奪い、追い上げをする場面で、
実況のトーンに大きな変化が見られませんでした。

 

インタビューをした人は何を質問するかに必死で、選手の顔を見ることができず、
手元の資料を見がちだったと言いました。
実況の私は、リードされているチームが反撃をする場面で、
試合の展開よりも別の項目に主眼をおいて実況をしていました。

 

「準備したことだけを伝えるのが、アナウンサーの仕事ではない」

 

私もその受講者もこの寺西先生の言葉は胸に応えました。
準備をした上で、今目の前で起こっていることを視聴者のみなさまにどう伝えるのか?

 

選手の雰囲気やゲームの展開を余すことなく伝えるために、
アナウンサー自身の都合は関係ありません。

 

本番前には目の前で起こるプレーを最優先したいと考えていても、放送になると様々なことに意識が向いて、それが難しくなりました。
そういった状況下でも対処できるのがプロフェッショナルであるのです。
大事な場面で、自分の準備・想定した路線から移行する、臨機応変に対応すること、
一気に高度なところまでできなくても、
次は目の前で繰り広げられていることを大切にし、実況でもインタビューでも魅力的に伝えたいです。

 

翌日にありがたいことにこのように振り返っていただき、なおかつ“肝”となる部分に踏み込んで先生、受講者の方からアドバイスをいただきました。
また、“肝”であるだけに悔しさも含めて強烈な刺激となりました。
次へ向けて邁進します。

 

さいごに、実況1週間前になると、一人で行動することが多くなりましたが、
実況を終えて振り返ると、私の周りの方々への感謝の気持ちを強く感じました。
アナウンススクールを越え、さまざまな人との関わりがあったからこそ、実況を迎えることができたのです。
と、言うは易きものです。
アナウンサーとして、自分の技術の向上によって、その感謝を表現してまいります。

 

「スポーツアナウンサーの独り言」by 松下 翔

2019年03月20日 22:00

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