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8月30日アナウンススクール内容

アナウンサーを目指すみなさん、こんにちは!
今週も受講生ブログをご覧いただきありがとうございます。

8月30日のアナウンススクールから、
アナウンサーを目指す女性が新たに加わりました。
今週のスクールは合計6人、経験の有無や年数が異なったメンバーで、
各受講生ならではの着眼点もあり、多面的な意見が見られました。
自分が持っていない視点を得られるのは貴重ですね。


・感覚トーク
・インタビューワーク
・DJトーク
→5分間のラジオ番組形式。
1人の司会者を中心に3人でフリートークをする。
最後は音楽曲を紹介して曲につなぐ。

8月30日のメニューはこの3つでした。


感覚トークでは、三宅きみひとアナウンサーがオブザーバーとなって
各受講生にアドバイスを送ってくださいました。

「感じたことのトークよりも行動したことのトークが多くなっています」
「汗をかいた、という感覚にはどの程度なのかにも言及してみよう」

自分が行ったフィードバックと比べて、
自分はなぜそこに気がつかなかったのか?
と思いますが、これが新たな学びですね。


この日のメインとなるインタビューワークでは、
私は新しい受講生さんからインタビューを受けました。
1回目のスクールとは思えないほど、堂々としたインタビューでした。
私が回答しづらそうにしていると、すぐに別の質問を出しました。
予定外のことに対して冷静に切り替えられたところを評価されていて、
私も見習いたいです。


そして私が印象的だったのは、彼女のインタビュー中での表情、笑顔でした。
インタビュー中、笑顔を見せ、体の動作も交えたリアクションで応対していました。

インタビューを受ける側は「相手が共感してくれている!」と感じて、
答えやすくなりますよね。
彼女のリアクションがこれもまた自然であり、
インタビューを受けながら感心していました。

「インタビュアーが相手のことに興味・敬意を持ち、
何より自身もインタビューそのものを楽しんでいる」

そのように感じました。

今年2月1日、インタビューワークがあった受講生ブログで、
「トークも生活もシンプルに!」
と私は振り返っています。
彼女のインタビューはシンプルさのお手本ではないかと思います。

さて、最後のDJトークは、私も初体験のワーク。
初めてということで私に話を振られる場面以外では、
話すことができませんでした。
思い浮かんだこと、感じたことを
シンプルに話さずに終わってしまいました。

半年前と併せて振り返ると、
残念ながら目に見える変化がなかったかもしれません。
しかし、新しく来られた方を含めて、
周りの受講者からヒントを得ることはできました。

次回以降のスクールでは、シンプル化への挑戦。
失敗をして恥をかくかもしれませんが、
私にとって大事な一歩を踏み出せるかどうか。
新しい受講生の気持ちで頑張ります!

もっとシンプルに…。自分の殻を打破して、
今回、私が受講者のみなさんから影響を受けたように、
未来では、私から周りへ良い影響を与えられる人を目指します!

「スポーツアナウンサーの独り言」by 松下 翔

2018年09月05日 14:00

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