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5月25日講座内容

5月25日の講座を振り返ります。
この日は若手からベテランまで8名が参加しました。

前回に引き続き、当日の阪神・巨人戦の見どころ、テーマ決めを書き出していきました。
見どころはゲームの背景です。
しっかりリサーチしないと、内容の薄いものになってしまいます。
今回私は、巨人先発・大竹投手が前の阪神戦で四死球6つの6失点、一方メッセンジャー投手は前の巨人戦で三振10の1失点と調べ、連敗、連勝チームの各打線が攻略できるか?として、テーマ決めに挑みました。
ちなみにテーマはそっくり導入部になります。
実況中継で最初にこの試合の紹介する文に当てはまります。
そして考え出した私のテーマは、攻撃面に注目する。
なんと抽象的なテーマなことでしょうか。。。
「攻撃に注目するなら、前回阪神の打った選手は誰だったか、リサーチしましたか?」という指摘を受けました。
まだまだリサーチ不足な訳です。
巨人打線にしても誰がブレーキになっていたのかを調べることもできたということですね。
あと、私のテーマ決めの問題はどういう試合になるかというスタンスが無かったということです。

連敗はしているが相性の良い先発の阪神と連勝はしているが相性の悪い先発の巨人。
点の取り合いにもなるし、投手戦になるかも分からない…。
そこから考えた、攻撃面に注目するという抽象的なテーマです。
そこは軸として外れてもいいのでスタンスを持つということなのですね。
ちなみに他の受講生は、立ち上がりに注目、先制点はどちらか、などとテーマを決めていました。
なるほどそういう見方があったのか、と感心する私でした。
非常に熱心な野球ファンならこれぐらい出てくるものなのかもわかりません。
様々な中継を見て・聞いて、野球の見方をもっと勉強しなければと感じさせられました。

後半は野球実況、サッカー実況に分かれました。
実況は三宅きみひとアナウンサーから評価を頂きました。
まだ自分にできていないところを指摘していただきました。
セカンドゴロもアウト後に「原口はセカンドゴロでした」と単に繰り返すのではなく、プレー中に言えなかった選手をここで入れる。
「セカンド脇谷からファースト阿部に送られて1アウトです」という具合ですね。
スムーズさ、語彙の少なさも課題となっています。

実況でも、テーマでも、野球の見方でも、テレビ・ラジオ中継をフル活用して、レベルアップしたいと思います。

「スポーツアナウンサーの独り言」by受講生 松下翔

2017年05月30日 00:00