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10月27日講座内容

今回は10月27日の講座内容を振り返ります。

若手3人にベテラン2名、5名の参加となりました。

先週は若手のうち一人の試験対策等々で、模擬面接をやりました。

まずはその振り返りとなりました。

面接での質問内容・受け答えなどを振り返っていきました。

その中でポイントになっていたのが「原稿読み」でした。

実際にニュース等の原稿読みを2,3種類行ったとのこと。

試験官からはその内容についていくつか詰問されたとも言っていました…。お疲れさまでした。

ここ何週かは講座の前半に原稿読みもしていましたが、今回は他のメンバーも基本に立ち返るべく、ニュース原稿読みを徹底的に行いました。

寺西先生もよく言われます、スポーツ実況をするにも何をするにも、「原稿読みは基本である」と。

硬い内容、軟らかい内容それぞれ2つのニュースを読みました。

ポイントは「立体的にニュースを捉えられるか」でした。

下読みでは句読点だけでなく、内容を鑑みてどこで区切るのか。そして漢字の読みや難しい言葉の確認をします。

そして内容を理解した時に、区切る点だけでなく、そのニュースの内容・意味を頭でイメージしながら読むのです。

例えば今回、世界最大の魚類といわれるジンベイザメが海遊館に来ましたよ!っという内容の原稿を読みました。

到着して水槽に入れられるまで、或いは名前がついたり、環境に慣れたり等々比較的明るい話題のもの。

その書かれている一連の動きを想像しながら、聴取者に紹介するようなイメージで読んでみます。

立体的にというのは、そのニュースを字面だけでなく、その字面から動きをイメージして捉えるのです。

そのイメージをもって読むことは、聴取者が同じようなイメージをしやすくなるためのものです。

実況も刹那の出来事を瞬時に、的確に伝えなければいけません。

例えばラジオ実況ならば見えない分、伝える側の感情が受ける側に与える影響も大きいのは何となくおわかりいただけるはずです。

だからこそ、普段から物事を立体的に、動きがわかるように伝える。そのためのイメージを普段から意識しておきたいものです。

皆さんもただ文章を読むのではなく、書いてあることを想像しながら読んでみましょう。

毎週末の研修で、そのイメージをもっておくことの大切さをまさに日々感じている私なのです。

「スポーツアナウンサーの独り言」by受講生SM君

2016年11月04日 00:00