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「無意識的有能を目指すには」

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6月4日に開催されたプレナスなでしこリーグカップ戦1部のAグループ第1節 INAC神戸レオネッサ対伊賀フットボールクラブくノ一の試合を実況中継させていただきました。

ホームのINACは前節の新潟L戦で逆転負けを喫し現在2連敗中。

一方の伊賀FCは前節のコノミヤ戦で先制を許しながらも逆転勝利を収め2連勝中。
対照的な2チームの一戦でした。

前日にはなでしこJAPANのアメリカ遠征の試合もあり、国内もなでしこについて少し注目されているのかな?という感覚もありました。

リーグ戦と異なり、カップ戦は交代枠が5名いること。

また降格等リーグ戦に影響も出ないこともあり、各チーム若手の育成やチームの立て直し等様々な思惑もある試合となります。

そんな中、勢いに乗る伊賀FCが早い時間に先制をしました。
FWのローレンがパスを受けて右サイドに走り、中へクロス。
このボールを下條が走り込んでヘディングシュート。このシュートが入り1-0へ。
前半5分という早い時間帯に伊賀FCが先制をしました。

前半はINACも相手陣内へ攻め入りますがあと僅かのところで得点には結びつきませんでした。そのままゲームは後半へ移ります。

なでしこジャパンを抱える両チームは、布陣を変えて試合へ臨んできました。
INACはDFの守屋やMFの南山をスタメン起用。

また、伊賀FCも杉田亜未選手の代わりに尾田選手を起用して試合に臨んでいきました。

後半に入りINACは川澄選手や道上選手を投入。

前線に繋がる流れをつくろうとしました。

対する伊賀も足の速い園村やテクニックのある福丸等を投入。
徐々にINACが伊賀陣内に攻め入りますが伊賀の粘り強い守備で得点を許しません。

決定的なシーンを演出しつつも後一歩及ばなかったINACは公式戦3連敗。
カップ戦の初戦は黒星となりました。

一方の伊賀は公式戦3連勝。野田新監督就任後は負けなしという結果となりました。

実況を通じて、講座の中で伝えていただいた「無意識的有能」について考える機会がありました。
選手を追い、展開を読み、観ている人にとって面白い話題を選択し、解説の方と話を広げる。
実況という役割は全体を見ながら、冷静かつ情熱的に今一番ベストな選択をする必要があると思います。

その中で全てを考えながら選択することも1つですが、無意識の中で頭を使って言葉を発することができるかどうか?

考える前に、見た反射で選手の名前やシーンを実況できる。
こうした無意識的有能がもっと活発化できれば、他の事に対してもっと余裕が生まれ話題の選択肢も増えるのでは?と感じました。

無意識的有能を高めるためには、日々の中でどれだけ習慣化できるかどうか?
日頃から考え、少しずつ地力を高めていくために目の前のできることを1つ1つ真摯にやり遂げていきたいと思います。


「スポーツアナウンサーの独り言」by能政夕介〜kotokake〜

2016年06月06日 00:00

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